春風だより
市民スポーツ大会
スポーツの秋、北九州市のスポーツ大会が北九州市立総合体育館にて行われました。
夏合宿を経て久しぶりの試合、問題提起されていた子の活躍は本人の努力と家族の協力、そして仲間のおかげ。
ちゃんと結果に繋がりましたね!
小学3年生の部
優勝 吉田智彦 準優勝 井野口夢乃
久しぶりの決勝、同門対決で桜が舞いました。
ここまできたらどちらが勝ってもおかしくない。
二人の成長を感じました。
よかったね・・・ねっお母さん方~(笑)
中学2年生女子の部 準優勝 坂本瑠愛
坂本家第四子、ここに来て頭角を現しましたね。
お姉ちゃん、お兄ちゃんに続き頑張って!
小学4年生の部 三位 清水凱太
中学3年生男子の部 三位 清水煌太
兄弟で入賞する事が出来ました。
1つ1つの試合、こだわりを持って挑んでいますか?
試合前日は必ず自分で面タオルにアイロンを掛ける、試合の前に必ず聴く曲を自分で決めている、憧れの先輩からもらったタスキに自分でアイロンをかけ試合でつける、などなど。
ほんの一例ですが、春風館にはそんな自分だけのこだわりをもったOBがたくさんいました。
そんなこだわりを一人一人が持つことが、それぞれの試合に対する姿勢につながり、結果チーム全体、そして春風館としてのこだわりとなり、結果へと繋がるのです。
コロナが収まり試合に出る機会が多くなった今、自分のこだわりを見直しましょう!
なぜ先輩方は面タオルにアイロンを掛けていたのか、なぜ必ず決めた曲を聴いていたのか、なぜ憧れの先輩の名前が入ったタスキを付けていたのか。
いつもOBが来てくれています。
ただ稽古をつけてもらうだけでなく、先輩のこだわり、昔の話し、聞かせてもらいましょう。
自分だけのこだわりが見つかるかもしれませんよ。
ある先輩の話し、
自分を追い込む稽古をどれだけしたかによって自信が付く。自信があれば勝負の半分はもう勝ちだと思う。
その自信から、会場についたらイライラ興奮状態だったな~
面なかったら噛みついてた(笑)
日頃きつい稽古してるんだから試合ぐらい楽しまないと。楽しめば自然と勝ちが付いてくる。
・・・だそうです。
それぞれ先輩によって色んな話をしてくれると思います。
近日、現役大学生の先輩も来て下さるそうですよ!
こうして春風館の歴史が受け継がれていくのです。
ちなみにこだわりのめっちゃ多かった先輩方です…(笑)
みんな頑張れ!