春風だより
春風館創立二十周年記念到津八幡神社奉納西日本選抜少年剣道大会
ご心配頂いておりました本大会ですが、コロナウイルス感染症対策を万全に無事実施することが出来ました。
実施にあたりましては多くの方のご理解とご協力を頂きました事、改めて御礼申し上げます。
久しぶりに見る剣士たちの活き活きとした姿と、大型モニターに映る姿を拍手で応援する保護者の顔を見ながら、実施してよかったと心から感じました。
コロナ対策の為アップもままならず、制約が厳しい中ご参加いただきました団体様には心より感謝いたします。
開会式
優勝旗・準優勝杯返還のチーム代表選手と、選手宣誓の選手のみ整列して頂きました。
主催者 春風館館長より一言ご挨拶。
「本日は大会に出場して頂き、心より感謝しお礼を申し上げます。
何も出来ずに悔しい思いをする日々が続いていますが、今日は仲間と共に思い切り剣道を楽しみ、そして楽しさの中で悔しい思いをして下さい。それが皆さんの思い出という財産になってもらえると信じて、本大会を開催いたしました。
自分たちの試合だけでなく今日の一瞬一瞬を大切にし、剣道の一つである見取り稽古をたくさんして全ての事に負けない人になってもらいたいと思います。みなさん今日は思い切り楽しんで下さい。」
選手宣誓
春風館門下生筆頭 小山田快人
閉会式
入賞チームは大型ビジョンで。
この度コロナウイルス感染症拡大の為ご参加いただけなかった団体様は残念ではありましたが、次回開催の折にはどうぞご参加いただけますよう心よりお待ち申し上げます。
一日も早くコロナウイルス感染症が終息し、マスクなしで皆さんとお会いできる日が来る事をお祈りいたします。